乗り物映画【4】自動車映画 1台目
- 2010 07/26 (Mon)
今回は、自動車が主役級の扱いで登場する自動車映画を。
20世紀になって登場した自動車産業と文化は急速に拡大し、人間の生活に深く入り込みました。現代人の生活になくてはならないものに。当然、映画にも必要不可欠な存在です。犯人とカーチェイスを繰り広げる刑事映画。青春映画で女の子とデートするシーンでは必須アイテム。様々なシーンで自動車は風景の一部としてスクリーンに登場します。
更に、便利な道具以上の価値を自動車に認める映画も存在します。自動車が、登場人物と同等かそれ以上の扱いで登場する映画。今回はそんな自動車映画を。

【左:パンフレット/右:チラシ】
『コルベット・サマー』1978年/アメリカ映画
【original title : Corvette Summer】
監督:マシュー・ロビンス
出演:マーク・ハミル/アニー・ポッツ/ユージン・ロッシュ/キム・ミルフォード/リチャード・マッケンジー
自動車部に所属する高校生ケニー【マーク・ハミル】は、廃車寸前のコルベットを入手。顧問の先生の指導の下、学業もそっちのけにし新品同様にレストアします。何よりも自動車が好きな彼はコルベットに夢中。ところが、コルベットは何者かによって盗まれてしまいます。
卒業も危ないケニーは、コルベットを探すことに情熱を傾けます。張り紙をし情報を求め、ラスベガスで見かけたと聞くと、コルベット探しの旅に。しかしコルベットはなかなか見つかりません。もうあきらめようと思ったそのとき、目の前をコルベットが疾走していきます。遂に見つけた!と必死に追うケニー。通報しようと警察に駆け込んだケニーの前に姿を現したのは、自動車部の顧問マッグラス先生でした。先生の説明ではコルベットは盗まれたのではなく、あまりの出来の良さに先生が高値で売り払い私腹を肥やしていたのが真相でした。
ショックを受けるケニー。先生は真相を隠す見返りに、好待遇の自動車整備工の仕事をオファー。ケニーは悩んだ末に・・・。
コルベットと言えば、日本人にとっては無駄にうるさいアメ車の代表的存在で、あまりに人気があるクルマとは言えませんが、アメリカでは男子のあこがれ的存在のようです。主演は『スター・ウォーズ』【1977年】で大ブレイクした直後のマーク”ルーク・スカイウォーカー”ハミル。

【左:表紙パンフレット/中央:同裏表紙/右:チラシ】
『ザ・スーパーカー これがその全貌だ!』1977年日本公開/イタリア映画
パンフレットにすらスタッフの記述が一切無いので詳細不明な作品。ただし、「TBS日曜特バン」という記述があります。もしかするとイタリアで製作された何らかの宣伝/記録映像を編集し直しただけのものかもしれません。
というのも、今作が公開された1977年はスーパーカー・ブ?ムまっただ中。少年たちの間ではスーパーカー消しゴムを集めるのが流行っていた時期です。ところが実際、日本ではフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどのスーパーカーはほとんど走っていません。そんな純粋な彼らに目をつけた映画会社が寄せ集め映像で作ったのが本作ではないかと。

【左:パンフレット/右:チラシ】
『バニシング・レッド』1993年/アメリカ映画
【original title : Joshua Tree】
監督:ヴィク・アームストロング
出演:ドルフ・ラングレン/ジョージ・シーガル/クリスティン・アルフォンソ/ジョフリー・ルイス/バート・レムゼン
組織に雇われ高級車専門の自動車泥棒をしていたサンティ【ドルフ・ラングレン】でしたが、いつものように”仕事”をしていると警察に見つかってしまいます。相棒と警官はその場で射殺。サンティは逮捕。何かがおかしい、と感じたサンティでしたが、警官殺しの罪で服役することに。が、護送中に脱走。自分を罠にハメた奴らに復讐するために組織に立ち向かいますが・・・。
高級車専門のクルマ泥棒が主役ですから、カーチャイスもほとんどが高級車。フェラーリやランボルギーニのオンパレード状態。監督はスタントマン出身のヴィク・アームストロング。高級車を暴走させるために書かれたストーリーですから、ドラマもおざなり気味。明らかなB級映画ですが、自動車好きにはたまらない内容かと。

【左:パンフレット/右:チラシ】


【二つ折りチラシ】
『コンボイ』1978年/アメリカ映画
【original title : Convoy】
監督:サム・ペキンパー
出演:クリス・クリストファーソン/アリ・マッグロー/バート・ヤング/アーネスト・ボーグナイン/フランクリン・アジャイ
ラバー・ダック【クリス・クリストファーソン】率いるコンボイ軍団と彼らの取り締まりを生き甲斐にしている鬼保安官ライル【アーネスト・ボーグナイン】の壮烈なつぶし合いを描いた作品。現代西部劇的なトラック野郎もの。作品全体は、コンボイ軍団に同情的に描かれ、保安官/州政府=公権力に対し批判的な目を向けて進みます。
この作品は現在でも一部に熱狂的な支持のある作品です。2系統の支持者がいると思われ、1系統は自動車好き。もう1系統はもちろんサム・ペキンパー信者。私映画パンフレット研究所所長は当然の如くペキンパーの熱烈な支持者です。
ただ、遺作となってしまった『バイオレント・サタデー』【1983年】同様、あの偉大なるサム・ペキンパー作品にしては少々寂しい内容かな、とも。再三に渡ってハリウッドと衝突し、大きな仕事が回ってこなくなってしまったペキンパーがどうにかこうにか制作にこぎつけたといったところでしょうか。

『激突』1972年/アメリカ映画
【original title :Duel 】
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:デニス・ウィーバー/ジャクリーン・スコット/エディ・ファイアーストーン
大型トラックの映画と言えばこの作品。”怪童”スピルバーグのデビュー作にして、コンボイの威圧感をフルに活用した作品。大型トラックはそれ自体が凶器になり得ることは、自動車を運転する方なら少なからず知っているのではないでしょうか。高速道路で大型車に煽られヒヤっとした経験は多かれ少なかれあると思います。誰もが持つそういった潜在的な恐怖をスピルバーグは利用しました。
前を行く大型トラックを強引に追い越したことではじまる平凡な男の恐怖を描くサスペンス。最後までトラックの運転手の表情は画面に映ることはありません。それこそが恐怖の源泉。何を考えているのか解らない相手ほど怖いものはありません。
後年スピルバーグがSF作品を連発した時期、今作の運転手も実は”亡霊”的なスーパーナチュラルな存在ではないか、と思ったりも。妻から離婚を突きつけられイライラしていたのかも、とも。まぁ真相は解りませんが、解らないからこそ怖いと考えるべきなのでしょう。
次の2作品は、以前「ホラー映画【14】人工物が・・・」でご紹介した自動車ホラー作品。

【左:パンフレット/右:チラシ】
『クリスティーン』1984年/アメリカ映画
【original title : Christine】
監督:ジョン・カーペンター
出演:キース・ゴードン/アレクサンドラ・ポール/ジョン・ストックウェル/ロバート・プロスキー
自動車が意志を持ち、人間を襲う自動車ホラー。サメが人間を襲う、というのは本能の問題ですから観客は当然あり得ることとして受け入れることが可能です。仮にこの自動車クリスティーンが人間を襲うために悪意ある何者ものかにより作られたならあり得る話しかもしれませんが、今作は何故かわかりませんが自動車が自然と意志を備え、人を襲撃します。無機物に精神が宿ってしまう訳です。
映画的理由付けとしては、”悪霊が宿った”と考えることも可能かもしれません。とはいえ、カーペンター監督でキング原作ですから、そこまで深く考える必要もないかな、と。クリスティーンの意思を反映して突然鳴り出すラジオ。こんな作品を作れるのはアメリカだけ。
極度の自動車社会で、自動車製造に異常なプライドと価値を感じるアメリカならではの作品と考えるべきかも知れません。

【左:パンフレット/右:チラシ】
『ザ・カー』1977年/アメリカ映画
【original title : The Car】
監督:エリオット・シルヴァースタイン
出演:ジェームズ・ブローリン/キャスリーン・ロイド/ジョン・マーレイ/R・G・アームストロング/ジョン・ルビンスタイン
自動車が自らの意志で人を襲う『クリスティーン』を、”そんなバカな!でもキング&カーペンターだからアリか・・・”とどうにか受け入れてしまいましたが、それより遡ること5年前、ほぼ似たような作品が製作されておりました。しかも監督は、異色西部劇『キャット・バルー』【1965年】、インディアン主眼の『馬と呼ばれた男』【1969年】で知られるエリオット・シルバースタイン。カーペンターは好んでB級設定を映画化した監督ですからさもありなんでしたが、シルバースタインがこの題材というのは多少の違和感が・・・。更には音楽も『エデンの東』【1955年】のレナード・ローゼンマン。
ある日突然、自動車が人を襲いはじめます。無人だったとの情報を得た保安官ウェード【ジェームズ・ブローリン】が、 自動車と対峙。銃弾にびくともしないクルマを思わず罵るウェード。するとクルマはウェードに対して”個人攻撃”。ケガをしたウェードが入院しているうちに、ウェードの恋人を轢き殺してしまいます。怒りに燃えたウェードは復讐のため・・・。
意思をもった鉄のかたまりが人を殺しはじめ、罵られれば個人攻撃。さすがクルマ社会アメリカ!と言いたいところですが、そういう問題でもないような気も。
20世紀になって登場した自動車産業と文化は急速に拡大し、人間の生活に深く入り込みました。現代人の生活になくてはならないものに。当然、映画にも必要不可欠な存在です。犯人とカーチェイスを繰り広げる刑事映画。青春映画で女の子とデートするシーンでは必須アイテム。様々なシーンで自動車は風景の一部としてスクリーンに登場します。
更に、便利な道具以上の価値を自動車に認める映画も存在します。自動車が、登場人物と同等かそれ以上の扱いで登場する映画。今回はそんな自動車映画を。


【左:パンフレット/右:チラシ】
『コルベット・サマー』1978年/アメリカ映画
【original title : Corvette Summer】
監督:マシュー・ロビンス
出演:マーク・ハミル/アニー・ポッツ/ユージン・ロッシュ/キム・ミルフォード/リチャード・マッケンジー
自動車部に所属する高校生ケニー【マーク・ハミル】は、廃車寸前のコルベットを入手。顧問の先生の指導の下、学業もそっちのけにし新品同様にレストアします。何よりも自動車が好きな彼はコルベットに夢中。ところが、コルベットは何者かによって盗まれてしまいます。
卒業も危ないケニーは、コルベットを探すことに情熱を傾けます。張り紙をし情報を求め、ラスベガスで見かけたと聞くと、コルベット探しの旅に。しかしコルベットはなかなか見つかりません。もうあきらめようと思ったそのとき、目の前をコルベットが疾走していきます。遂に見つけた!と必死に追うケニー。通報しようと警察に駆け込んだケニーの前に姿を現したのは、自動車部の顧問マッグラス先生でした。先生の説明ではコルベットは盗まれたのではなく、あまりの出来の良さに先生が高値で売り払い私腹を肥やしていたのが真相でした。
ショックを受けるケニー。先生は真相を隠す見返りに、好待遇の自動車整備工の仕事をオファー。ケニーは悩んだ末に・・・。
コルベットと言えば、日本人にとっては無駄にうるさいアメ車の代表的存在で、あまりに人気があるクルマとは言えませんが、アメリカでは男子のあこがれ的存在のようです。主演は『スター・ウォーズ』【1977年】で大ブレイクした直後のマーク”ルーク・スカイウォーカー”ハミル。



【左:表紙パンフレット/中央:同裏表紙/右:チラシ】
『ザ・スーパーカー これがその全貌だ!』1977年日本公開/イタリア映画
パンフレットにすらスタッフの記述が一切無いので詳細不明な作品。ただし、「TBS日曜特バン」という記述があります。もしかするとイタリアで製作された何らかの宣伝/記録映像を編集し直しただけのものかもしれません。
というのも、今作が公開された1977年はスーパーカー・ブ?ムまっただ中。少年たちの間ではスーパーカー消しゴムを集めるのが流行っていた時期です。ところが実際、日本ではフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどのスーパーカーはほとんど走っていません。そんな純粋な彼らに目をつけた映画会社が寄せ集め映像で作ったのが本作ではないかと。

【左:パンフレット/右:チラシ】
『バニシング・レッド』1993年/アメリカ映画
【original title : Joshua Tree】
監督:ヴィク・アームストロング
出演:ドルフ・ラングレン/ジョージ・シーガル/クリスティン・アルフォンソ/ジョフリー・ルイス/バート・レムゼン
組織に雇われ高級車専門の自動車泥棒をしていたサンティ【ドルフ・ラングレン】でしたが、いつものように”仕事”をしていると警察に見つかってしまいます。相棒と警官はその場で射殺。サンティは逮捕。何かがおかしい、と感じたサンティでしたが、警官殺しの罪で服役することに。が、護送中に脱走。自分を罠にハメた奴らに復讐するために組織に立ち向かいますが・・・。
高級車専門のクルマ泥棒が主役ですから、カーチャイスもほとんどが高級車。フェラーリやランボルギーニのオンパレード状態。監督はスタントマン出身のヴィク・アームストロング。高級車を暴走させるために書かれたストーリーですから、ドラマもおざなり気味。明らかなB級映画ですが、自動車好きにはたまらない内容かと。


【左:パンフレット/右:チラシ】


【二つ折りチラシ】
『コンボイ』1978年/アメリカ映画
【original title : Convoy】
監督:サム・ペキンパー
出演:クリス・クリストファーソン/アリ・マッグロー/バート・ヤング/アーネスト・ボーグナイン/フランクリン・アジャイ
ラバー・ダック【クリス・クリストファーソン】率いるコンボイ軍団と彼らの取り締まりを生き甲斐にしている鬼保安官ライル【アーネスト・ボーグナイン】の壮烈なつぶし合いを描いた作品。現代西部劇的なトラック野郎もの。作品全体は、コンボイ軍団に同情的に描かれ、保安官/州政府=公権力に対し批判的な目を向けて進みます。
この作品は現在でも一部に熱狂的な支持のある作品です。2系統の支持者がいると思われ、1系統は自動車好き。もう1系統はもちろんサム・ペキンパー信者。私映画パンフレット研究所所長は当然の如くペキンパーの熱烈な支持者です。
ただ、遺作となってしまった『バイオレント・サタデー』【1983年】同様、あの偉大なるサム・ペキンパー作品にしては少々寂しい内容かな、とも。再三に渡ってハリウッドと衝突し、大きな仕事が回ってこなくなってしまったペキンパーがどうにかこうにか制作にこぎつけたといったところでしょうか。

『激突』1972年/アメリカ映画
【original title :Duel 】
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:デニス・ウィーバー/ジャクリーン・スコット/エディ・ファイアーストーン
大型トラックの映画と言えばこの作品。”怪童”スピルバーグのデビュー作にして、コンボイの威圧感をフルに活用した作品。大型トラックはそれ自体が凶器になり得ることは、自動車を運転する方なら少なからず知っているのではないでしょうか。高速道路で大型車に煽られヒヤっとした経験は多かれ少なかれあると思います。誰もが持つそういった潜在的な恐怖をスピルバーグは利用しました。
前を行く大型トラックを強引に追い越したことではじまる平凡な男の恐怖を描くサスペンス。最後までトラックの運転手の表情は画面に映ることはありません。それこそが恐怖の源泉。何を考えているのか解らない相手ほど怖いものはありません。
後年スピルバーグがSF作品を連発した時期、今作の運転手も実は”亡霊”的なスーパーナチュラルな存在ではないか、と思ったりも。妻から離婚を突きつけられイライラしていたのかも、とも。まぁ真相は解りませんが、解らないからこそ怖いと考えるべきなのでしょう。
次の2作品は、以前「ホラー映画【14】人工物が・・・」でご紹介した自動車ホラー作品。


【左:パンフレット/右:チラシ】
『クリスティーン』1984年/アメリカ映画
【original title : Christine】
監督:ジョン・カーペンター
出演:キース・ゴードン/アレクサンドラ・ポール/ジョン・ストックウェル/ロバート・プロスキー
自動車が意志を持ち、人間を襲う自動車ホラー。サメが人間を襲う、というのは本能の問題ですから観客は当然あり得ることとして受け入れることが可能です。仮にこの自動車クリスティーンが人間を襲うために悪意ある何者ものかにより作られたならあり得る話しかもしれませんが、今作は何故かわかりませんが自動車が自然と意志を備え、人を襲撃します。無機物に精神が宿ってしまう訳です。
映画的理由付けとしては、”悪霊が宿った”と考えることも可能かもしれません。とはいえ、カーペンター監督でキング原作ですから、そこまで深く考える必要もないかな、と。クリスティーンの意思を反映して突然鳴り出すラジオ。こんな作品を作れるのはアメリカだけ。
極度の自動車社会で、自動車製造に異常なプライドと価値を感じるアメリカならではの作品と考えるべきかも知れません。


【左:パンフレット/右:チラシ】
『ザ・カー』1977年/アメリカ映画
【original title : The Car】
監督:エリオット・シルヴァースタイン
出演:ジェームズ・ブローリン/キャスリーン・ロイド/ジョン・マーレイ/R・G・アームストロング/ジョン・ルビンスタイン
自動車が自らの意志で人を襲う『クリスティーン』を、”そんなバカな!でもキング&カーペンターだからアリか・・・”とどうにか受け入れてしまいましたが、それより遡ること5年前、ほぼ似たような作品が製作されておりました。しかも監督は、異色西部劇『キャット・バルー』【1965年】、インディアン主眼の『馬と呼ばれた男』【1969年】で知られるエリオット・シルバースタイン。カーペンターは好んでB級設定を映画化した監督ですからさもありなんでしたが、シルバースタインがこの題材というのは多少の違和感が・・・。更には音楽も『エデンの東』【1955年】のレナード・ローゼンマン。
ある日突然、自動車が人を襲いはじめます。無人だったとの情報を得た保安官ウェード【ジェームズ・ブローリン】が、 自動車と対峙。銃弾にびくともしないクルマを思わず罵るウェード。するとクルマはウェードに対して”個人攻撃”。ケガをしたウェードが入院しているうちに、ウェードの恋人を轢き殺してしまいます。怒りに燃えたウェードは復讐のため・・・。
意思をもった鉄のかたまりが人を殺しはじめ、罵られれば個人攻撃。さすがクルマ社会アメリカ!と言いたいところですが、そういう問題でもないような気も。
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